ルパン三世のすべて
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【あらすじ】
ズフ共和国は国王と王子パニシュが殺害されて以来、首狩り将軍によって乗っ取られていた。
将軍は国王が漂流島に隠したといわれる財宝を狙っていたが、今まで軍隊をもってしてもその財宝を手に入れることが出来なかった。
無数の白骨の転がるこの島にルパン達も足を踏み入れたが、島に備えられた驚異的な防御システムを前に撤退を余儀なくされたのだった。
この島の防御システムの正体は何なのか。
ルパン達はその鍵を握るとされる将軍の娘エメラに接近するが、銭形が仕掛けたおとり作戦にはまってしまい、アジトを将軍の軍隊に急襲される。
そしてエメラのおとりとなってルパンのアジトに潜入した女性工作員オーリエンダーはルパンたちから奇妙な話を聞かされる。将軍に殺されたはずのパニシュ王子を街で見たというのである。王子に対して特別な感情を抱くオーリエンダーは彼を求めて街へ繰り出す。
同時期ルパンには100万ドルの懸賞金が懸けられ、銭形やズフ国家警察長官クライシスだけでなく、賞金稼ぎにも追われる身となる。そして物語は王子の出現とルパンの仕事とが並行して展開していく。>>もっと詳しく
【劇場公開日】
1996/4/20
【監督】
モンキー・パンチ
【キャスト】
栗田貫一(ルパン三世) 納谷悟朗(銭形警部) 小林清志(次元大介) 増山江威子(峰不二子) 井上真樹夫(石川五エ門) 銀河万丈(首狩り将軍)
【オープニング曲】
「THEME FROM LUPIN Ⅲ`89」
【エンディング曲】
「Damegeの甘い罠」唄:media youth
ズフ共和国は国王と王子パニシュが殺害されて以来、首狩り将軍によって乗っ取られていた。
将軍は国王が漂流島に隠したといわれる財宝を狙っていたが、今まで軍隊をもってしてもその財宝を手に入れることが出来なかった。
無数の白骨の転がるこの島にルパン達も足を踏み入れたが、島に備えられた驚異的な防御システムを前に撤退を余儀なくされたのだった。
この島の防御システムの正体は何なのか。
ルパン達はその鍵を握るとされる将軍の娘エメラに接近するが、銭形が仕掛けたおとり作戦にはまってしまい、アジトを将軍の軍隊に急襲される。
そしてエメラのおとりとなってルパンのアジトに潜入した女性工作員オーリエンダーはルパンたちから奇妙な話を聞かされる。将軍に殺されたはずのパニシュ王子を街で見たというのである。王子に対して特別な感情を抱くオーリエンダーは彼を求めて街へ繰り出す。
同時期ルパンには100万ドルの懸賞金が懸けられ、銭形やズフ国家警察長官クライシスだけでなく、賞金稼ぎにも追われる身となる。そして物語は王子の出現とルパンの仕事とが並行して展開していく。>>もっと詳しく
【劇場公開日】
1996/4/20
【監督】
モンキー・パンチ
【キャスト】
栗田貫一(ルパン三世) 納谷悟朗(銭形警部) 小林清志(次元大介) 増山江威子(峰不二子) 井上真樹夫(石川五エ門) 銀河万丈(首狩り将軍)
【オープニング曲】
「THEME FROM LUPIN Ⅲ`89」
【エンディング曲】
「Damegeの甘い罠」唄:media youth
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【あらすじ】
「ベイビィ、これがトワイライトと言われるダイヤだ…」
そう言ってヨーロッパ暗黒街の全てを知る老首領ドルーネは、ルパン三世に1つの大きなピンク・ダイヤを手渡した。
変則的なカッティングが施されたそのダイヤは、ドルーネによるとモロッコのある民族の隠し財宝の鍵になっているということをルパンに告げる。
早速モロッコに向かったルパンであったが、モロッコに向かう列車の車中で、銭形警部が仕掛けた「ルパン逮捕作戦」にハメられてしまい警官隊に取り囲まれてしまう。
だがそこへ、特殊暗殺工作部隊を率いて忍者傭兵の貞千代が乗り込んできて、列車内は大混乱に陥る。
銭形と、五ェ門と同門だったオカマの殺し屋貞千代の追撃をかわして逃亡に成功したルパンは、ようやくモロッコに到着する。
そのモロッコでは、かつてのイギリス占領政策を背景に街の実権を握るイゴ族と、奪われた民主自治の復活を求めるゲルト族が対立していた。
100年以上の長きにわたってゲルト族に受け継がれてきた、民族の悲願が息づく街角でルパンの前に現れたのは、地道に抵抗運動を続けるゲルト族の少女ララ、そしてご存知峰不二子であった。
再び襲撃してきた貞千代をかいくぐり、捜査に乗り込んできた銭形警部をごまかしながらルパンの耳に入ってきた情報は、ゲルト族の抵抗運動が長老の率いる一派と、長老の息子ガルが中心になって結成した新興結社の2つに分かれて活動しているというものだった。
警察とイゴ族の追跡を逃れ、ラクダに乗って街の外へ脱出したルパンとララだったが、砂漠の底なし穴に飲まれかけ、九死に一生を得る。
ルパンが気がつくと、銀色の月光の下でララが水浴をしている。そして、その胸にはトワイライトと瓜二つのダイヤモンドが輝いていた。
本人も知らなかったが、実はララはゲルト族の姫だったのだ。そしてルパンは、若き日のドルーネがゲルト族のために戦ったゲルトの英雄だということ、そしてララはドルーネの孫娘であるということを知る。
不二子の調査、独自で動いていた次元の情報も加え、結社はICPOの新任本部長ジャンが、長老の息子ガルを殺害してデッチ上げたものであることをルパンは見破った。
イゴ族の内部に隠れゲルトとしていたブルトカリー巡査、同門としての恥であると貞千代を追ってきた五ェ門も加わり、砂漠の果てのゲルトの遺跡で最後の激闘の火蓋が切られた。>>もっと詳しく
【放送日】
1996/8/2
【監督】
杉井ギサブロー
【キャスト】
栗田貫一(ルパン三世) 納谷悟朗(銭形警部) 小林清志(次元大介) 増山江威子(峰不二子) 井上真樹夫(石川五エ門)
【エンディング曲】
「月と太陽のめぐり」唄:久川綾
「ベイビィ、これがトワイライトと言われるダイヤだ…」
そう言ってヨーロッパ暗黒街の全てを知る老首領ドルーネは、ルパン三世に1つの大きなピンク・ダイヤを手渡した。
変則的なカッティングが施されたそのダイヤは、ドルーネによるとモロッコのある民族の隠し財宝の鍵になっているということをルパンに告げる。
早速モロッコに向かったルパンであったが、モロッコに向かう列車の車中で、銭形警部が仕掛けた「ルパン逮捕作戦」にハメられてしまい警官隊に取り囲まれてしまう。
だがそこへ、特殊暗殺工作部隊を率いて忍者傭兵の貞千代が乗り込んできて、列車内は大混乱に陥る。
銭形と、五ェ門と同門だったオカマの殺し屋貞千代の追撃をかわして逃亡に成功したルパンは、ようやくモロッコに到着する。
そのモロッコでは、かつてのイギリス占領政策を背景に街の実権を握るイゴ族と、奪われた民主自治の復活を求めるゲルト族が対立していた。
100年以上の長きにわたってゲルト族に受け継がれてきた、民族の悲願が息づく街角でルパンの前に現れたのは、地道に抵抗運動を続けるゲルト族の少女ララ、そしてご存知峰不二子であった。
再び襲撃してきた貞千代をかいくぐり、捜査に乗り込んできた銭形警部をごまかしながらルパンの耳に入ってきた情報は、ゲルト族の抵抗運動が長老の率いる一派と、長老の息子ガルが中心になって結成した新興結社の2つに分かれて活動しているというものだった。
警察とイゴ族の追跡を逃れ、ラクダに乗って街の外へ脱出したルパンとララだったが、砂漠の底なし穴に飲まれかけ、九死に一生を得る。
ルパンが気がつくと、銀色の月光の下でララが水浴をしている。そして、その胸にはトワイライトと瓜二つのダイヤモンドが輝いていた。
本人も知らなかったが、実はララはゲルト族の姫だったのだ。そしてルパンは、若き日のドルーネがゲルト族のために戦ったゲルトの英雄だということ、そしてララはドルーネの孫娘であるということを知る。
不二子の調査、独自で動いていた次元の情報も加え、結社はICPOの新任本部長ジャンが、長老の息子ガルを殺害してデッチ上げたものであることをルパンは見破った。
イゴ族の内部に隠れゲルトとしていたブルトカリー巡査、同門としての恥であると貞千代を追ってきた五ェ門も加わり、砂漠の果てのゲルトの遺跡で最後の激闘の火蓋が切られた。>>もっと詳しく
【放送日】
1996/8/2
【監督】
杉井ギサブロー
【キャスト】
栗田貫一(ルパン三世) 納谷悟朗(銭形警部) 小林清志(次元大介) 増山江威子(峰不二子) 井上真樹夫(石川五エ門)
【エンディング曲】
「月と太陽のめぐり」唄:久川綾
【あらすじ】
1999年第1の月、地中海で原子力潜水艦が爆発事故を起こす。
その事故こそ、有名な予言者であるミッシェル・ド・ノストラダムスの残した預言書の第2章第3節にある「海を照らす太陽に似た灼熱のせいで、ネグロポントの魚が灰焼きにされよう」という予言が的中した証拠であると新興集団であるノストラダムス教団の指導者ライズリーは観衆に説く。
さらにライズリーは、「世界の滅亡は近く、その大災難から逃れるには、この手にある“失われた予言書”に従うしかない!」と説く。
一方、ブラジルのリオデジャネイロでは、サンバカーニバルが開催されていた。そのどさくさに紛れ、150万$のダイヤを手に入れたルパン三世は、銭形警部とのオニゴッコから逃れた旅客機の中で、ナマイキな少女ジュリアにダイヤを隠した人形を奪われてしまう。さらにジュリアの教育係として同乗していた不二子にも返り討ちにされる始末。
しかし、この機にもノストラダムスの予言は降りかかる。
その予言とは、予言書の第7章62節にある「11人の勇者の載った大鷲が姿を消す」というもの。
その旅客機にはサッカーのブラジル代表チームが同乗しており、機はハイジャックされてしまう。
一路、旅客機はハイジャックグループの指示でモロッコへと向かう。
身代金の要求を待つ間、ひとまず女性と子供が解放される。
しかし、数分後にハイジャックグループの所持していた時限爆弾が突然、作動を始める。ルパンと乗客らは、この混乱に乗じて犯人を取り押さえ、機から脱出することに成功。
直後に旅客機は機体もろとも大爆発した。
それを旅客機のそばから見守る不二子とジュリア。すると突然、後方からヘリコプターが現れ、2人のもとへ飛来する。
不二子が抵抗を試みたが、ジュリアはヘリコプターに乗せられ、連れ去られてしまう。
不二子の話によると、ジュリアは巨大財閥であるダグラス財団の一人娘で、父親であるダグラスは、次期大統領候補に出馬するほどの大物。
そのダグラス財団が所有する高さ1000mの世界最大のビル「アースビル」の最上階に秘蔵されている“失われた予言書”を5000万$の報酬で欲しがっている富豪がいるという。
そのためには、どうしてもジュリアが必要になるのだ。不二子のIDでアースビルの下見に訪れたルパンであったが、ハイテクビルの警戒システムは他のビルには類を見ないほどの厳重さであった。
そこでルパンは、過去このアースビルへ唯一潜入に成功した老泥棒フィリップからネタをちょうだいしようと、あえて重犯罪者収容施設、通称「処刑島」へ潜り込む。フィリップに出会ったルパンであったが、同じく秘密を狙うノストラダムス教団のクリス率いる実行部隊の手によって、フィリップは死んでしまう。
かろうじて島から脱出したルパンは、アマゾンの河畔の村で少年セルジオに助けられ、別人として教団に従事していた不二子から、腕につけられたミサンガの遠隔操作によって洗脳されていたというカラクリを知る。
フィリップが残したメッセージによると、彼の残した義眼こそが金庫室の認識キーを解錠するため、ダグラス親子3人だけが持つ固有網膜情報のコピーだったのだ。勝負はアースビルの最上階。
これまでも予言書のままに事件をデッチ上げてきたノストラダムス教団は、アースビルの崩壊を予言し、ビルのありとあらゆる場所に時限爆弾をセットした。
ジュリアの誘拐脅迫にもかかわらず大統領選に出馬を表明しようとするダグラスと、ダグラスの妻にしてジュリアの母親でもあるマリアの葛藤も他所に、クリスはライズリーを裏切り、“失われた予言書”を自分のものにしようとアースビルへ強行突入する。
人間のありとあらゆる感覚器を欺くバーチャル防衛システムの脅威に守られた金庫室へと潜入するルパン。
爆弾による連鎖爆発によって、アースビル倒壊のカウントダウンが進行する中、“失われた予言書”をめぐって、ルパン、クリス、ライズリーによる三つ巴の争奪戦が展開する。>>もっと詳しく
【劇場公開日】
1995/4/22
【総監督】
伊藤俊也
【キャスト】
栗田貫一(ルパン三世) 納谷悟朗(銭形警部) 小林清志(次元大介) 増山江威子(峰不二子) 井上真樹夫(石川五エ門) 安達祐実(ジュリア)
【オープニング曲】
「THEME FROM LUPIN Ⅲ`89」
【エンディング曲】
「愛のつづき」唄:坂上伊織
1999年第1の月、地中海で原子力潜水艦が爆発事故を起こす。
その事故こそ、有名な予言者であるミッシェル・ド・ノストラダムスの残した預言書の第2章第3節にある「海を照らす太陽に似た灼熱のせいで、ネグロポントの魚が灰焼きにされよう」という予言が的中した証拠であると新興集団であるノストラダムス教団の指導者ライズリーは観衆に説く。
さらにライズリーは、「世界の滅亡は近く、その大災難から逃れるには、この手にある“失われた予言書”に従うしかない!」と説く。
一方、ブラジルのリオデジャネイロでは、サンバカーニバルが開催されていた。そのどさくさに紛れ、150万$のダイヤを手に入れたルパン三世は、銭形警部とのオニゴッコから逃れた旅客機の中で、ナマイキな少女ジュリアにダイヤを隠した人形を奪われてしまう。さらにジュリアの教育係として同乗していた不二子にも返り討ちにされる始末。
しかし、この機にもノストラダムスの予言は降りかかる。
その予言とは、予言書の第7章62節にある「11人の勇者の載った大鷲が姿を消す」というもの。
その旅客機にはサッカーのブラジル代表チームが同乗しており、機はハイジャックされてしまう。
一路、旅客機はハイジャックグループの指示でモロッコへと向かう。
身代金の要求を待つ間、ひとまず女性と子供が解放される。
しかし、数分後にハイジャックグループの所持していた時限爆弾が突然、作動を始める。ルパンと乗客らは、この混乱に乗じて犯人を取り押さえ、機から脱出することに成功。
直後に旅客機は機体もろとも大爆発した。
それを旅客機のそばから見守る不二子とジュリア。すると突然、後方からヘリコプターが現れ、2人のもとへ飛来する。
不二子が抵抗を試みたが、ジュリアはヘリコプターに乗せられ、連れ去られてしまう。
不二子の話によると、ジュリアは巨大財閥であるダグラス財団の一人娘で、父親であるダグラスは、次期大統領候補に出馬するほどの大物。
そのダグラス財団が所有する高さ1000mの世界最大のビル「アースビル」の最上階に秘蔵されている“失われた予言書”を5000万$の報酬で欲しがっている富豪がいるという。
そのためには、どうしてもジュリアが必要になるのだ。不二子のIDでアースビルの下見に訪れたルパンであったが、ハイテクビルの警戒システムは他のビルには類を見ないほどの厳重さであった。
そこでルパンは、過去このアースビルへ唯一潜入に成功した老泥棒フィリップからネタをちょうだいしようと、あえて重犯罪者収容施設、通称「処刑島」へ潜り込む。フィリップに出会ったルパンであったが、同じく秘密を狙うノストラダムス教団のクリス率いる実行部隊の手によって、フィリップは死んでしまう。
かろうじて島から脱出したルパンは、アマゾンの河畔の村で少年セルジオに助けられ、別人として教団に従事していた不二子から、腕につけられたミサンガの遠隔操作によって洗脳されていたというカラクリを知る。
フィリップが残したメッセージによると、彼の残した義眼こそが金庫室の認識キーを解錠するため、ダグラス親子3人だけが持つ固有網膜情報のコピーだったのだ。勝負はアースビルの最上階。
これまでも予言書のままに事件をデッチ上げてきたノストラダムス教団は、アースビルの崩壊を予言し、ビルのありとあらゆる場所に時限爆弾をセットした。
ジュリアの誘拐脅迫にもかかわらず大統領選に出馬を表明しようとするダグラスと、ダグラスの妻にしてジュリアの母親でもあるマリアの葛藤も他所に、クリスはライズリーを裏切り、“失われた予言書”を自分のものにしようとアースビルへ強行突入する。
人間のありとあらゆる感覚器を欺くバーチャル防衛システムの脅威に守られた金庫室へと潜入するルパン。
爆弾による連鎖爆発によって、アースビル倒壊のカウントダウンが進行する中、“失われた予言書”をめぐって、ルパン、クリス、ライズリーによる三つ巴の争奪戦が展開する。>>もっと詳しく
【劇場公開日】
1995/4/22
【総監督】
伊藤俊也
【キャスト】
栗田貫一(ルパン三世) 納谷悟朗(銭形警部) 小林清志(次元大介) 増山江威子(峰不二子) 井上真樹夫(石川五エ門) 安達祐実(ジュリア)
【オープニング曲】
「THEME FROM LUPIN Ⅲ`89」
【エンディング曲】
「愛のつづき」唄:坂上伊織