ルパン三世のすべて
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ルパン三世 盗まれたルパン~コピーキャットは真夏の蝶~
【あらすじ】
フランスのバスティーユで、トラックに積まれていたブルボン朝の財宝がトラックごと奪われた。
銭形は犯人をルパンだと思いトラックの追跡を始める。
しかし、犯人はルパンではなく左腕に蝶のタトゥーを入れた金髪の少女だった。
そこにルパンがやってきてトラックに潜入するが、次元の前でトラックごとさらわれてしまう。
ルパンをさらったのは、マルコヴィッチというかつてアルカトラズ連邦刑務所から脱走した男で、不二子を人質にとり、世界一の警備を誇るグラン・バトー博物館にある、手に入れた者全てが謎の死を遂げるという魔の宝石ブルズ・アイを盗んで来るようルパンに要求する。
次元や五ェ門と共に何とかグラン・バトー博物館に潜入し、見事ブルズ・アイを盗んだルパンだが、次元達を博物館に置いたままヘリで逃げてしまった。
しかしルパンは待合場所に行く途中、あの金髪の女泥棒にブルズ・アイを盗られてしまった。
その頃インターポールでは、次長のマーフィーが例の女泥棒の名がベッキーということを銭形に明かしていた。
ブルズ・アイをどうにか取り戻したルパン達は、マルコヴィッチのいる場所へと向かい、不二子と引き換えにブルズ・アイを提供する。
そしてようやく、不二子を取り戻したかと思いきや、ルパン達の目の前で起こったのは・・・毎度おなじみの不二子の裏切りだった。
不二子はブルズ・アイを手に入れるべく、最初からマルコヴィッチとグルになり、ルパンを騙していたのだった。
すぐに不二子達を追いかけようとするルパン達であったが、銭形が現れてしまい、結局ブルズ・アイは不二子に持っていかれてしまった。
しかし、そのブルズ・アイは真っ赤な偽物であり、本物のブルズ・アイは未だベッキーの手中にあったのである。
不二子の裏切りも含め、そのことについてあらかた予測していたルパンは、ベッキーの隠れ家に向かい、そこで驚くべき事実を知る。
ベッキーの素性は、10数年前、真夏の期間のみルパンのパートナー兼恋人となり、別れてからしばらくして、ブルズ・アイの秘密を突き止めようとして命を落とした女怪盗、通称「キャット」の娘だったのだ。
彼女を説得してようやく本物のブルズ・アイを取り戻したルパンは、五ェ門に斬鉄剣で真っ二つにさせる。
ブルズ・アイの中にあったのは、軍事衛星によって受信される超高性能の発信機。グラン・バトー博物館で厳重に保管されていたブルズ・アイの正体は、警察側が博物館に侵入した泥棒達を誘き寄せ、捕まえるために用意した悪魔の宝石であったのだった。
さらにブルズ・アイの秘密については、警察のみではなくマルコヴィッチも知っていた。
一方、ルパンに相棒の申し出を断られたベッキーを、マルコヴィッチの部下である白竜が命を狙うが、駆けつけて来た五ェ門によって阻止される。
しかし、母親の仇だと思われるマルコヴィッチを倒したいあまり、自らが逆に誘き寄せられてしまっているのも知らずにベッキーは白竜を脅してマルコビッチのアジトに向かってしまう。
そして、自分のアジトにいたマルコヴィッチは、ルパンが本物のブルズ・アイを彼のアジトに持っていくのを待ち続けていた。
そのことに疑問を抱いた不二子は、マルコヴィッチを問い詰める。
マルコヴィッチの本当の目的は、ブルズ・アイではなく、ルパンが密かに隠しているといわれるルパン・コレクションであった。
さらにマルコビッチには、もう一人ある協力者がいた。ルパン・コレクションの存在を知り、それに目が眩んだ不二子は、再びマルコヴィッチと手を組み、ルパン・コレクションの横取りを画策する。>>もっと詳しく
【放送日】
2004/7/30
【監督】
うえだひでひと
【キャスト】
栗田貫一(ルパン三世) 納谷悟朗(銭形警部) 小林清志(次元大介) 増山江威子(峰不二子) 井上真樹夫(石川五エ門)
【オープニング曲】
「ルパン三世のテーマ'80(2005 Version)」
【エンディング曲】
「A ROSE TATTOO」唄:サリナ・ジョーンズ
フランスのバスティーユで、トラックに積まれていたブルボン朝の財宝がトラックごと奪われた。
銭形は犯人をルパンだと思いトラックの追跡を始める。
しかし、犯人はルパンではなく左腕に蝶のタトゥーを入れた金髪の少女だった。
そこにルパンがやってきてトラックに潜入するが、次元の前でトラックごとさらわれてしまう。
ルパンをさらったのは、マルコヴィッチというかつてアルカトラズ連邦刑務所から脱走した男で、不二子を人質にとり、世界一の警備を誇るグラン・バトー博物館にある、手に入れた者全てが謎の死を遂げるという魔の宝石ブルズ・アイを盗んで来るようルパンに要求する。
次元や五ェ門と共に何とかグラン・バトー博物館に潜入し、見事ブルズ・アイを盗んだルパンだが、次元達を博物館に置いたままヘリで逃げてしまった。
しかしルパンは待合場所に行く途中、あの金髪の女泥棒にブルズ・アイを盗られてしまった。
その頃インターポールでは、次長のマーフィーが例の女泥棒の名がベッキーということを銭形に明かしていた。
ブルズ・アイをどうにか取り戻したルパン達は、マルコヴィッチのいる場所へと向かい、不二子と引き換えにブルズ・アイを提供する。
そしてようやく、不二子を取り戻したかと思いきや、ルパン達の目の前で起こったのは・・・毎度おなじみの不二子の裏切りだった。
不二子はブルズ・アイを手に入れるべく、最初からマルコヴィッチとグルになり、ルパンを騙していたのだった。
すぐに不二子達を追いかけようとするルパン達であったが、銭形が現れてしまい、結局ブルズ・アイは不二子に持っていかれてしまった。
しかし、そのブルズ・アイは真っ赤な偽物であり、本物のブルズ・アイは未だベッキーの手中にあったのである。
不二子の裏切りも含め、そのことについてあらかた予測していたルパンは、ベッキーの隠れ家に向かい、そこで驚くべき事実を知る。
ベッキーの素性は、10数年前、真夏の期間のみルパンのパートナー兼恋人となり、別れてからしばらくして、ブルズ・アイの秘密を突き止めようとして命を落とした女怪盗、通称「キャット」の娘だったのだ。
彼女を説得してようやく本物のブルズ・アイを取り戻したルパンは、五ェ門に斬鉄剣で真っ二つにさせる。
ブルズ・アイの中にあったのは、軍事衛星によって受信される超高性能の発信機。グラン・バトー博物館で厳重に保管されていたブルズ・アイの正体は、警察側が博物館に侵入した泥棒達を誘き寄せ、捕まえるために用意した悪魔の宝石であったのだった。
さらにブルズ・アイの秘密については、警察のみではなくマルコヴィッチも知っていた。
一方、ルパンに相棒の申し出を断られたベッキーを、マルコヴィッチの部下である白竜が命を狙うが、駆けつけて来た五ェ門によって阻止される。
しかし、母親の仇だと思われるマルコヴィッチを倒したいあまり、自らが逆に誘き寄せられてしまっているのも知らずにベッキーは白竜を脅してマルコビッチのアジトに向かってしまう。
そして、自分のアジトにいたマルコヴィッチは、ルパンが本物のブルズ・アイを彼のアジトに持っていくのを待ち続けていた。
そのことに疑問を抱いた不二子は、マルコヴィッチを問い詰める。
マルコヴィッチの本当の目的は、ブルズ・アイではなく、ルパンが密かに隠しているといわれるルパン・コレクションであった。
さらにマルコビッチには、もう一人ある協力者がいた。ルパン・コレクションの存在を知り、それに目が眩んだ不二子は、再びマルコヴィッチと手を組み、ルパン・コレクションの横取りを画策する。>>もっと詳しく
【放送日】
2004/7/30
【監督】
うえだひでひと
【キャスト】
栗田貫一(ルパン三世) 納谷悟朗(銭形警部) 小林清志(次元大介) 増山江威子(峰不二子) 井上真樹夫(石川五エ門)
【オープニング曲】
「ルパン三世のテーマ'80(2005 Version)」
【エンディング曲】
「A ROSE TATTOO」唄:サリナ・ジョーンズ
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