忍者ブログ

ルパン三世のすべて

   
カテゴリー「TVスペシャル> トワイライト ジェミニの秘密」の記事一覧
  • « PREV
  •  | HOME | 
  • NEXT »
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【あらすじ】
「ベイビィ、これがトワイライトと言われるダイヤだ…」
そう言ってヨーロッパ暗黒街の全てを知る老首領ドルーネは、ルパン三世に1つの大きなピンク・ダイヤを手渡した。
変則的なカッティングが施されたそのダイヤは、ドルーネによるとモロッコのある民族の隠し財宝の鍵になっているということをルパンに告げる。
早速モロッコに向かったルパンであったが、モロッコに向かう列車の車中で、銭形警部が仕掛けた「ルパン逮捕作戦」にハメられてしまい警官隊に取り囲まれてしまう。
だがそこへ、特殊暗殺工作部隊を率いて忍者傭兵の貞千代が乗り込んできて、列車内は大混乱に陥る。
銭形と、五ェ門と同門だったオカマの殺し屋貞千代の追撃をかわして逃亡に成功したルパンは、ようやくモロッコに到着する。
そのモロッコでは、かつてのイギリス占領政策を背景に街の実権を握るイゴ族と、奪われた民主自治の復活を求めるゲルト族が対立していた。
100年以上の長きにわたってゲルト族に受け継がれてきた、民族の悲願が息づく街角でルパンの前に現れたのは、地道に抵抗運動を続けるゲルト族の少女ララ、そしてご存知峰不二子であった。
再び襲撃してきた貞千代をかいくぐり、捜査に乗り込んできた銭形警部をごまかしながらルパンの耳に入ってきた情報は、ゲルト族の抵抗運動が長老の率いる一派と、長老の息子ガルが中心になって結成した新興結社の2つに分かれて活動しているというものだった。
警察とイゴ族の追跡を逃れ、ラクダに乗って街の外へ脱出したルパンとララだったが、砂漠の底なし穴に飲まれかけ、九死に一生を得る。
ルパンが気がつくと、銀色の月光の下でララが水浴をしている。そして、その胸にはトワイライトと瓜二つのダイヤモンドが輝いていた。
本人も知らなかったが、実はララはゲルト族の姫だったのだ。そしてルパンは、若き日のドルーネがゲルト族のために戦ったゲルトの英雄だということ、そしてララはドルーネの孫娘であるということを知る。
不二子の調査、独自で動いていた次元の情報も加え、結社はICPOの新任本部長ジャンが、長老の息子ガルを殺害してデッチ上げたものであることをルパンは見破った。
イゴ族の内部に隠れゲルトとしていたブルトカリー巡査、同門としての恥であると貞千代を追ってきた五ェ門も加わり、砂漠の果てのゲルトの遺跡で最後の激闘の火蓋が切られた。>>もっと詳しく

【放送日】
1996/8/2

【監督】
杉井ギサブロー

【キャスト】
栗田貫一(ルパン三世) 納谷悟朗(銭形警部) 小林清志(次元大介) 増山江威子(峰不二子) 井上真樹夫(石川五エ門)

【エンディング曲】
「月と太陽のめぐり」唄:久川綾



PR
  
カテゴリー
Copyright ©  -- ルパン三世 --  All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]